こんにちは!ストラテジーゲーム大好き雑食ゲーマーの赤井です。
今回は2021年9月1日にリリースされた「West Game」のレビューになります。
「West Game」は20世紀アメリカ西部のガンマンたちの舞台とした、ストラテジーゲームで、アメリカを始めとした世界中で人気のゲームです。
日本語にも対応していますが、初期設定は英語になっているので、本記事ではレビュー以外にも言語設定の仕方についてもご紹介します。
目次
荒れ狂うフロンティアで生残りをかけた戦いが始まる
舞台は1865年のアメリカ、市民戦争が終結し一時的な平和を取り戻したが、新たな戦争が始まろうとしていた。
無数の夢追い人が一斉に西部へと集結し、フロンティアは盗み、奪い合いの絶えないルール無用の無法地帯へとなろうとしていた。
プレイヤーはフロンティアの保安官となり、この「ワイルドウエスト時代」の頂点に立つために自分だけの町をカスタイマイズをして、頂点を目指していくこととなります。
自分だけの町を発展させて部隊を強くする
「West Game」は、建築で農場、病院などのインフラ設備を建てたりや鍛冶屋、兵舎で自分の部隊を強くするといったストラテジーゲームです。
建築には様々な種類の建物があり、建築の為に資材を消費したりや建築時間をかけながら、自分だけの町を発展させていき他プレイヤーに負けない最強の部隊を作っていきましょう!
町を発展させていくことで保安官(プレイヤーのレベル)が上がっていきどんどん強くなっていったりや新規のコンテンツが解放されたりと出来ることが広がっていくのが面白いです。
また、戦闘に必要な兵士を訓練することができるようになっており、町の防衛や派遣などで必要になっていくので、町の発展と共に徐々に整えていきましょう。
兵士には得意な相手などの相性があったりするので、戦略的に部隊を強化する必要があります。
宣戦布告や同盟を組んでより強くなる
「West Game」の醍醐味といえるのが、ワールドマップから確認できる他プレイヤーと資源をかけた戦いを挑んだりや同盟を組んで互いに強くなっていくマルチ要素です。
自分の部隊を強くなってきたと思ったら、他プレイヤーに宣戦布告をしてより大きな町を作っていきましょう。
戦闘前には相手の戦力を偵察することができるようになっており、ある程度の強さがわかるのもありがたいですね。
また、始めたばかりのプレイヤーの町には青色のシールドが張られており、他プレイヤーが攻撃できないようになっているために、初心者でも安心してプレイすることができるようになっています。また、ワールドマップにはNPCも存在しており、他プレイヤーと戦わずに平和に遊びたい方でも気軽に挑戦できるようになっています。
ちょっとしたミニゲームも遊べる
「West Game」では、これら以外にも3枚のカードから当たりのカードを引くカードゲームやガンマンらしい一騎打ちの決闘といった西部劇らしいミニゲームで遊ぶことができます。
ルール自体はタップするだけの簡単プレイで遊べるので、建築の待ち時間の間にちょっとした息抜きに遊んだりすると良いでしょう。
因みに、ミニゲームに成功すると建築に使う資材や時間短縮アイテムなどの豪華アイテムが貰えるので、どんどんプレイしましょう!
日本語の仕方を説明
「West Game」は最初に述べたように初期設定では言語が英語になっています。
日本語にするには以下の操作が必要です。
①ホーム画面の「More」をタップ
②画面下にスクロールす「Default Language English」の「Change」をタップ
③「日本」にチェックを入れて「OK」をタップで完了
日本語化の設定はボイスは日本語化されないのでご注意ください。
また、日本語がされても所々で日本語がおかしい点はありますが、十分にゲームを楽しめます。
個人的にはボイスが英語のまま方が映画の字幕の様な臨場感があって楽しめました。
評価・レビューまとめ
●西部劇らしいシステムや世界観を楽しめる
●町の発展して、どんどん強くなっていくのが楽しい
●マルチプレイで楽しく遊べる
●日本語対応ではあるが訳がちょっと変
誰もが一度は憧れるガンマンたちの世界で自分だけの町を作れるゲーム!
町や国を大きくしていくストラテジーゲームの中でも、西部劇を舞台としたゲームは始めてだったので、ちょっと新鮮な感じで遊ぶことが出来ました。
ストラテジーゲームの醍醐味の1つである、建築にも機能や種類が多いく、やりこみ要素があります。
「West Game」は基本無料でプレイできるので、興味があれば是非プレイしてみてはいかがでしょうか!