「咲うアルスノトリア」は魔法学園を舞台とした学園物語で、記憶のほとんどをなくした「あなた」が「ペンタグラム」と名乗る少女たちの教師として少女たちに振り回されながらも仲良く楽しい日々を過ごす物語です。
目次
スキル・秘術・シジルを駆使して戦闘
戦闘はセミオートバトルで通常攻撃は自動で行い、各ペンタグラムには「スキル」と「秘術」の2つの技と「シジル」と呼ばれるサポートを編成出来ます。
「スキル」は積極的に使用!
「スキル」は戦闘開始直後から「ペンタグラム」のアイコンをタッチすることで使用することができ、次の発動までのクールタイムが少ないために積極的に使用することが出来ます!
「スキル」は属性が付与された攻撃技がほとんで、対象が敵単体・全体であったりやカウンターなどもあります。
「連携」させることで追加効果
「秘術」は「スキル」に比べてかなり強力の効果を持っている代わりに戦闘開始直後に使用することはできません。
「秘術」を使用するためには戦闘中に放出される紫色の「エーテル」と呼ばれる結晶を集めることで「秘術ゲージ」が上昇し、最大まで溜まると発動可能となります!
チームの誰かが「秘術」を発動させると10秒間の「連携状態」になります。

「連携状態」の時にペンタグラムの「連携」を満追加効果が発生しより強力な技を発動たすことで、「秘術」を「連携」に繋げることができれば、できます。
「連携」は強力な敵との戦闘では重要な要素となるので、「連携」の発動条件を確認したうえで、「秘術」の発動順序を考える必要があります。
「シジル」の属性・レア度が重要!
「シジル」は戦闘中に発動できるサポートカードで、戦闘開始直後から使用が可能ですが、次の使用までにかなりの時間が必要となります。
初期状態ですと「シジル」は1つしか装備できませんが、「ペンタグラム」を限界突破することで「シジル」の装備枠が最大3つまで増加します。
「シジル」の装備枠には「タイプ」と「レア度」が設定されており、この2つが一致する「シジル」のみが装備可能です。
最高レアまで育成可能!
「ペンタグラム」の育成には「強化」・「限界突破」・「進化」があります。
Lvは「強化」は素材である成長の林檎を消費することで基礎能力の上昇、「限界突破」はショップなどで手に入る欠片を使うことで「シジル」の装備枠の解放、「進化」は日替わりのイベントクエストで手に入る石を消費することでレア度が上がり、Lvの上限も解放されます!

特に「進化」は最高レアである☆5まで全ての「ペンタグラム」を上昇することが出来るためにお気に入りのキャラクターを最後まで育成することが可能です!
また、レベルを上げることで「特性」の解放もされていくためにとても重要な要素であります。
ゲームの基本的な流れ
ホーム画面の「ストーリー」から物語を進めることができます。
クエストを選択をすると編成画面が表示され、最大4人までのパーティーを組むことが出来ます。
最初のうちは「ペンタグラム」がなかなか手に入りませんが、他のプレイヤーを同行させることで「ペンタグラム」の協力を得ることが出来るために、あまり苦戦をせずにストーリーを進めることがきます!

編成を終えると、会話パートに移り「咲うアルスノトリア」の世界観を楽しむことができ、その後に「戦闘」となります!
「戦闘」はwave制となっており、画面左から襲ってくる「蟲」を全て撃破することで次のwaveに進みます。
次のwaveに進んでもゲージの状態は初期化されないために、「秘術」や「シジル」の使用タイミングには注意をしましょう!
最後のwaveにはBossがいるために「秘術」を使って、「連携」を発動させることが攻略のカギとなります!
良かったところまとめ
良かった点
●キャラクターやサポートカードのイラストやデザインが綺麗!
●好きなキャラクターは最後まで使用できる
●育成・戦闘のやりこみ要素が沢山ある
イラスト、グラフィック共に秀逸で世界観が明るく楽しいイメージを感じさせられます。
キャラクターデザインは特に力が入っており、育成要素も充実しており、長く遊ぶことができる内容です!
ちょっと残念に感じた点
●迎典(ガチャ)で「ペンタグラム」の排出率が低い
迎典(ガチャ)で「ペンタグラム」の排出率が3%に設定されているためになかなかキャラクターを集めるのに苦労しました。
ただ、毎日1回は無料で迎典(ガチャ)が引けるために時間をかければ強力のメンバーを揃えろ事が可能です!
評価・感想

「咲うアルスノトリア」はBGMやイラストの雰囲気から海外の絵本のような独特な雰囲気を感じられました。
戦闘のシステムもちょっと複雑ではありますが、やりこむ程に楽しくなる所謂「スルメゲー」だと思います。
雰囲気やグラフィックが気に入った人や一度楽しいと思った人にはとことんやりこんでしまう様なゲームだと思いますので、一度遊んでみてはいかがでしょうか?