筆者がいままでに遊んだおすすめRPGアプリゲーム

ゲームのジャンルで一番人気があるものと言われれば、多くの人はＲＰＧ（ロールプレイングゲーム）と答えるかと思います。

今回は毎日の様にリリースされる沢山のアプリの中から筆者が遊んで面白かったオススメアプリを紹介したいと思います。

これを参考に是非ダウンロードして遊んでみてください。

NieR Re［in］carnation

NieR Re［in］carnation（ニーア リィンカーネーション）は、檻（ケージ）と呼ばれる巨大な塔を舞台に少女が失ったものを取り戻すために、自らを『ママ』と呼ぶ不思議な存在と塔を探検する物語です。

ニーアの最大の魅力といえるのが、短編でまとめられたストーリーと世界観。

誰かの「記憶」が封印されたオブジェクトを調べることで様々な物語を読み解くことができ、１つ１つのシナリオの作りこみを感じられます。

コンシューマーゲームにも引けを取らない程の背景、BGMを聴きながら神秘的で悲壮観あふれる世界は他のゲームにはない魅力であるといえます。

戦闘はターン制コマンドバトルでシンプルであるものの、キャラクターのモーションの細かさや迫力ある演出が素晴らしい。

戦闘よりもストーリーを重視するRPGを遊びたい方におすすめできるゲームアプリです。

パニシング：グレイレイヴン

「パニシング：グレイレイヴン」は、人類の最後の希望として開発された「構造体」がウイルスによって暴走した機械に侵食された地球の奪還を目指して戦うアクションRPGです。

ハイクオリティに仕上げられた３Dキャラクターによる、攻撃スキル、回避、必殺技を駆使しながらハイスピードで、戦場の敵をなぎ倒すアクションバトルはここでしか味わえない爽快アクションの魅力があります。

また、キャラクターごとに用意されている十種類にも及ぶ武器を切り替えることによって、また違った戦闘スタイルへと変わります。

ストーリーは終末観あふれる舞台を元に戦闘兵器として作られたヒューマノイドでありながら、人間らしい一面を垣間見せるキャラクターたちに心が奪われます。

ガッツリとしたアクションを楽しみながらもストーリーを楽しみたい方にとてもおすすめできるアプリゲームとなっています。

咲う　アルノストリア

「咲うアルスノトリア」は記憶をなくした主人公が魔法を教える秘密の学園の教師として、少女たちを導くリアルタイムバトルです。

自動で戦う「ペンタグラム」にスキルとシジルを発動させる指示を出すといった割とシンプルでありながらも条件を満たすことで、追加効果を発動させる連携システムによって戦略性があります。ムービーを存分に使用したストーリーによる華やかな演出や可愛らしいキャラクター、イラストが多くあり、見ていて飽きないのもいい感じです。

ガチャの排出（「ペンタグラム」が３％）はちょっと厳しめではありますが、デザインが好きな方にはとことんはまるゲームですので、プレイしてみてはいかがでしょうか。

プリンセスコネクト！Re:Dive

アプリゲームを良く遊ぶ人であれば一度は聞いたことがあるであろう「プリコネ」。

見ての通りの美少女RPGでありながらも、育成のやり込みの充実さとストーリー演出などは他のゲームでは比べ物にならないく程に作りこまれています。

戦闘はスキルを発動させるシンプルのものでありながら、編成の自由さによって攻略の幅が広く、やり込む程に面白くなるスルメゲーです。

定期的に開催されるイベントでは各キャラクターにスポットを当てたものになっており、アニメーションムービーとＥＤが必ず用意されている程の作りこみ。

メインストーリーは王国の危機を救う美食殿をメインとした真面目なストーリーに対して、イベントストーリーはかなりはっちゃけた物が多く、かんり面白いです。

美少女ゲームかつストーリー、育成など総合的にみてかなり高評価な作品となっており、おすすめできるゲームアプリなので是非プレイしてみてはいかがでしょうか。

オクトパストラベラー 大陸の覇者

「オクトパストラベラー 大陸の覇者」はスタミナ無限で遊べるアプリでも紹介したシングルプレイ専用のRPGです。

ドット絵がどこか懐かしさを感じつつもその自由な冒険スタイルとメインとなる「富・権力・名声」といった人間の欲望からなるストーリーは考えさせられるものがあります。

本作は８人といった大規模のコマンドバトルであり、相手の弱点を突くことで相手をブレイクさせ行動不能にするといった、過去作のオクトパストラベラーシリーズの戦闘がそのまま残っています。RPGといえば誰もが想像するような王道ともいえる戦闘システムが面白く、街の探索では住人と「戦う」、「ねだる」などのフィールドコマンドが使えることもこの作品の特徴です。

無料でありながらもここまでのクオリティのRPGを遊んでいいのかと思えるほどで、筆者が多くの人に遊んでもらいたいアプリゲームの１つです。